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ごみ焼却施設の基幹的設備改良工事を実施します。 


<工事の目的>

ごみ焼却施設は平成19年の稼働開始から長期間が経過していることから、設備・機器の経年劣化が
進行しつつあることに加え、設備・機器の耐用年数が近づいています。

このため、今後の長期的な安定稼働に向け大規模な施設整備工事(基幹的設備改良工事)を実施します。

 

<工事による効果>

・工事完了後から10年稼働できるようになり、通算稼働年数が30年となります。

・工事を実施することにより、二酸化炭素の排出量を5%以上削減することができます。


<工事期間>

令和57月から令和92月まで(着工は令和6年度から)


<工事内容>

ごみ焼却施設の全般的な設備・機器を対象とし、二酸化炭素排出量削減のための省エネルギー対策を
盛り込んだ工事を行います。

・工事の概要については下記のPDFファイルをご覧ください。

工事の概要(PDF)


<工事の契約内容>

・工事の契約内容については下記のPDFファイルをご覧ください。

工事の契約内容(PDF)